過日、わが家が、
親子4代にわたってお世話になってきた
地元の病院の理事長様が亡くなりました。
自分も、以前
入院して、腸の手術を受けました。
長年、お世話になってきたことへ
心より感謝申し上げると同時に
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
夫婦で、通夜に参列してきましたが
地元の名士だけあって
弔問に来ている人が、たくさんおりました。
自分は、コロナ禍騒動以後
身内もふくめて
数回、葬儀に参列してきました。
今回参列して
葬儀式の内容に関しては
ほぼ、コロナ禍前に戻ったように感じました。
医療関係者の参列が多かったと想像しますが
そんな中でも「マスク」の着用が
減ってきたと感じました。
コロナ禍騒動数年間を経過して
世の中の、いろんな部分が変化しましたが
今回、小さな変化を実感しました。
それは、帰るときにいただいた
「お浄め」のお酒が
「日本酒」ではなく
「梅酒」と「炭酸水」のセット
になっていたということです。
海外では「日本酒」が人気だそうですが
国内では、特に若い世代にて
「日本酒」の需要が減っている
と聞いたことがあります。
時代の変化を感じさせられた
小さな出来事でした。