自分は今まで
「心臓など循環器系」のトラブルには
無縁の人生でした。
定期健診では、むしろ低血圧の数値であり
よく言われる
「血圧があがる」
という意味が、実感できませんでした。
しかし、昨年、急性の不整脈と高血圧になり
それぞれ一回ずつ診察していただきました。
幸いなことに、一過性のものだったので
その後、通院もクスリの服用も無縁ですが
「血圧」と「脈拍」のチェックについては
以前より注意するようになりました。
こんなご時世ですから
身心の疲労感やストレスからは逃れられませんが
最近は、数値が落ちついているので
ひと安心しています。
考えてみたら「心臓」は
生まれてから死ぬときまで
ずっと動き続けているわけです。
クルマだって定期的に車検に出して
オーバーホールするわけです。
50歳を過ぎたら
健康な肉体は、アタリマエのものと思わずに
日々、健康に対する意識をもって
メンテナンスに努力しなくてはいけないな
と実感いたします。