7月5日は、群馬県知事選挙投票日です。
今回は、二名の立候補がありました。
保守系の現職と、共産系の新人候補です。
現職知事は、初当選したときに
前知事の長期政権を批判されて
「自分が当選したら、
2期・8年しかやらない。」
ということを公約にしておりました。
公約の期間は終了しましたが
なにごともなかったかのように
立候補されています。
自民党の代議士の先生は
「政治は言葉が生命である」
といいつつも
公約を反故にしたことにはふれず
堂々と応援されています。
かたや、前政権党だった民主党は
候補さえ立てず
いわゆる“不戦敗”の状態です。
なんとも熱が入らない選挙ではありますが
選挙に投票するのは国民の義務です。
当社では、社員とパートの皆さまに
「誰に投票するのかは問わないし
強制もしないが
選挙には必ず行って
白紙投票でなく
必ず誰かに投票してくるように」
ということをお願いしています。
自分は、日曜日が休みとは限らないので
期日前投票をすませてきました。
投票率があがって
群馬県が、
今より少しでもいい方向にいけばと願います。