「食べる」ということ

われわれの身体は
母親から、生まれてきたとき以外では
以後、「食べる」ということによってのみ
形成・維持されています。

つまり「食べる」ということは
自分の身体をつくりあげ
健康を維持するうえにおいて
きわめて重要なことなのだと思われます。

書店で、こんな本を見つけたので読んでみましたが
とても参考になりました。

健康になるための食事
10のポイントとして

①一日に、最低二回は「お米のごはん」をいただく。
②飲み物でカロリーを摂らない。
 理想の飲み物は、無農薬の「番茶」
③できたら「五分つき米」をいただく。
④砂糖がはいった食べ物は、なるべくさける。
⑤おかずは、季節の野菜を中心に。
⑥肉より魚。理想は頭からしっぽまでまるごと一匹いただく。
⑦揚げ物はひかえめに。
⑧発酵食品を積極的にいただく。
⑨こだわるべき順番は、調味料>水>素材。
⑩ゆっくりかんで、楽しくいただく。

ということであり
少し前の和食が理想の食事のようです。

また、自分は、知る人ぞ知る「超早食い」なので
意識して、しっかりかんでいただく習慣をつくる所存です。

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