アベノマスクが届いていました

出張から帰宅したら、政府支給のマスク
いわゆる「アベノマスク」が届いていました。



現在のわが家は、われわれ夫婦だけなので
ひとり一枚ということです。

評判の悪い「アベノマスク」ですが
マスク不足で大騒ぎしているときに
洗って再利用できるマスクを支給するという政策は
悪いものではなかったと思っています。

問題は、ほとんど終息した後で届いたということであり
また
国会に出席している代議士の皆さまは
ほとんどの人が、別のマスクを着用している
ということだと思います。

仕事で重要なファクターのひとつが
「納期」
つまり
「いつまでに」ということは基本中の基本であり
必要なときに間に合わなければ
われわれ民間企業は、
お金をいただけないどころか
キャンセルや返品となり
へたしたら、未納クレームの罰金請求がきます。

今回のマスクの件は
はっきり言って、
自分を含めて
繊維流通業の、商売の現場にいる人間に
権限と予算をまかせてくれれば
はるかに内場の予算にて
感染ピークに、全国民にマスクを配布できる
ごく簡単で、実現可能なアイデアなど
いくつも思いついたと思われます。

また、国民の税金を使ってのマスク配布ならば
代議士の皆さまが、率先して着用するのは
アタリマエのことではないかと思うので
特に、与党の代議士の皆さまは
なんで、違うマスクを着用しているのか?
不思議でなりません。

自分が使いもしないものを
他人様が、使ってくれるはずがないからです。

今回いただいたマスクは
令和二年の早春から初夏にかけて
世界中を巻き込んでの、
とんでもない騒動があったという事実を忘れないように
保管しておこうと思っています。

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