正しく認識して適格に具体的に行動する。

最近、新型コロナウイルス騒動に関して
あちこちのマスコミにて
「現在の感染報道は、おかしいのではないか?」
という声が出てきているようです。
[久しくテレビは見ていませんが]

ネットの情報では
自粛騒動の4月ころから、
複数の医師や科学者が
今回の騒動と、世の中の対応に関して
疑問を提議しておられました。

最近、連日、「感染拡大」がニュースになっているようですが
今となっては、多くの医師や科学者から
現在の騒動と、対応について
懐疑的な発言が聞かれています。

いわく

「感染」とは、
本来「ウイルスが体内に侵入して発症した状態」のことを言う。
GWの前は
「体温が4日連続で37.5℃以上の人」を検査していた。
ところが、昨今は、症状の出ていない人も検査している
そこでたまたまウイルスが検出されたとしたら
それは「感染者」ではなく
ひょっとしたら、これから感染するかもしれないという
「陽性者」である。
つまり、新型コロナウイルスの可能性もあるが
あるいは、たまたま粘膜に付着していた
なんだかわからないウイルスが検出されただけのこともありうる。
去年以前の同時期でも、もし検査をおこなったら
夏風邪=コロナウイルスの類似種他、いろいろなウイルスに関して
それなりの確率で、陽性の結果が出ていたはずである。
現在、陽性者が、結果的に新型コロナウイルスの感染者となったのは
陽性者の中で6%程度である。

というものです。

自分は、業務のため都内に出る機会があり
弊社には、年配で疾患を持った社員もおります。
自分が感染した瞬間に、おそらく会社は終了してしまいます。
しかし、だからといって何も行動せず
引きこもっていたら、そう遠くない先に
確実に会社は終わってしまいます。

ゆえに、自分は
おそらく、自分の知りうる限りにおいて
知人の誰よりも、情報収集をおこない
知人の誰よりも、感染における具体的な対策を
日々の生活の中で、愚直なまでに、実行しています。

必要以上に恐れることなく
同時に、しっかりと情報を把握して
感染しないように、
できることはすべて実行するということを
今後も続けて生活していきます。

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