一週間に2時間

日に日に「春」を感じられるようになってきました。

新型コロナウイルスの感染拡大騒動も、少し落ち着いてきたようです。

一部大都市での緊急事態宣言の再延長もなさそうで、ひと安心しています。

一年間で、公私にわたり、
生活様式が大きく変わってしまいましたが
最終的には
「身心の健康を獲得するには、努力と投資が不可欠である。」
「生活習慣は、やる氣になれば変えることができる。」
「病氣を治すのは医者や薬ではなく、最終的には自分自身である。」
ということを再認識させられたと感じます。

考えてみたら、新型コロナウイルスに限らず
「カゼ」に関しても、
症状を緩和する薬はありますが
特効薬は無いのですから
人間は、病氣にかからないためには
生涯にわたって、
自己免疫力を上げるための生活をするかしないか?
ということなのだと思います。

ある東洋医学系のお医者様からの情報です
「人間の免疫力を下げる、最大の要因は“ストレス”である。
 ストレスを下げるために有効なことのひとつに
 “自然の中に行って空氣を吸ってくる”ということがある。
 “自然”とは、大げさなものではなく
 草木が生えていて、できれば水があればよい。
 公園でも、神社でも、河川敷でもよい。
 目安としては、一週間の合計が、最低2時間である。
 毎日、20分公園を散歩してくるのでもよい。
 週末に野外に出かけて、半日過ごすのでもよい。
 出張先で見かけた神社に立ち寄って、参拝してくるのでもよい。
 とにかく、意識的に自然に触れ合う生活習慣にするだけで
 ストレスが軽減されて、免疫力はあがるものである。」
ということです。

前述した
「毎日、日中は屋外に、最低20分以上出る。」
ということに加えて
「一週間に2時間以上、自然の空氣を吸いに行く。」
ことを実行して、免疫力アップの生活習慣を心がけます。 
 

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