コロナ禍騒動にて二回目のGWです

コロナ禍騒動が世界中に拡大して
これまでの生活が一変してから
二回目のゴールデンウイークになりました。

一部の大都市では、引き続き「緊急事態宣言」が発出されており
各知事は、外出や移動を自粛するように呼び掛けているようです。

なぜ、こんなにも
「新型コロナウイルス」に対して
世界中が恐れているのかといえば
1:未知のウイルスである
2:そのために情報が無い
3:ゆえに特効薬が無い
ということもありますが、究極のところは
4:感染したら高い確率で死亡する
5:高齢者と基礎疾患がある人は重篤化しやすい
ということだったからではないでしょうか?

いつのまにか、
ちょっと、ポイントがズレているように感じます。

15か月が経過した現時点にて
地元の新聞で報道されている
新型コロナウイルス感染者の死亡者数は
4月末日にて
高崎市6人
前橋市7人
伊勢崎市17人⇒介護施設でのクラスターによるそうです
太田市1人
桐生市1人
大泉町1人
それ以外は住所未確認者
ということです。

これは「毎日の死亡者数」ではなく
「15か月での累計死亡者数」です。

高崎市は人口37万人です。
亡くなった人の数が、2か月に1人未満であり
感染死亡者は、人口に対する割合が0.0016%ですから
少なくとも、上記4には該当しないということになります。

また、上記5に関してですが
弊社は、老人介護施設様に出入りさせていただいておりますので
他社以上に、感染防止には注意して行動しております。

しかし、この一年間の日々を過ごした経験によって
「感染したら死んでしまうから絶対に感染できない」
「感染する可能性があるので、外出することができない。」
「他人と接触したら感染してしまうから、人のいるところに行けない。」
ということを意識して、精神的ストレスを感じて生活する必要はない
とも思っております。

精神的なストレスは、免疫力を低下させます。
一番重要なのは、自己免疫力を高めて
それを維持することだと考えています。

コロナ禍でのGWは、二回目となりますが
「やらなくてはいけないこと」
をしっかり実行したうえで
無意味にひきこもることなく
前向きに行動する所存でおります。

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