三回目の春がきました

わが家の庭の梅が花を咲かせました。

思えば、コロナ禍騒動が始まってから
三回目の開花となります。

中国の武漢で発生した、新型ウイルスは
全世界に感染が拡大して
現在、第六波の「オミクロン株」感染騒動です。

「武漢肺炎」の当初は
◇人類が未体験の新型ウイルス
◇感染力が高い
◇感染して発症すると、高い確率で肺炎となり
 死亡することが多い。
◇未知のウイルスなので、ワクチンもクスリもなく
 対処法すらわからない。
という、いわば
「人類が経験したことがない殺人ウイルス」
ということでした。

二年間変異を繰り返して、
ほとんどの人が、ワクチンを二回接種して
概要がわかってきた状況下での
オミクロン株騒動ですが
症状の有無はともかくとして
検査して、陽性反応になった人は
同じく、症状の有無や重篤度合は別にして
一定期間、厳重に隔離され
同居している家族も、濃厚接触者扱いになり
同じく症状の有無は別にして、外出禁止となる。
ということのようです。

自分の知人は、陽性反応の隔離状態にて
一日だけ38℃台の発熱。
家族は濃厚接触者となり、一週間の自宅待機ですが
症状は無く、健康そのもの
という状況でした。

当初とは、ずいぶんと内容が違っており
もはや、誰が・何に対して・何を怖がっているのか?
よくわからない状況でありますが
共通しているのは、ずっと社会活動が制限されている
ということです。

この二年間の騒動を振り返ってみると
おかしいと思うことや、矛盾だらけでした。

自然界は、あたりまえのように
季節が移行していますが
人間だけが変わらずに
同じ場所に停滞しているように思えます。

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