GWあけに、九州エリアに出張してきました。
東京も、福岡も、連休あけにもかかわらず
若い世代から、シニア・シルバー世代まで
人出が目に見えて多くなってきました。
合わせて、外国人の観光客も増えてきて
特に都内は、円安の影響もあってか
様々な国からの観光客であふれています。
最近では、「マスク」を着用する人が減ってきました。
上記の、海外からの観光客は、自分の感覚では
ほぼ「マスク着用率0%」だと思います。
注)つまり、諸外国の現状においては
「新型コロナウイルス」に関する意識は
そういうレベルなのだろうと想像できます。
日本人についても、マスク着用率は
都内では、だいたい10~20%くらいだと思います。
ネットのSNSでは、いまだにマスクを着用している人を
「情報弱者」として、批判する投稿もあるようです。
当社におきましては
お客様の業種の中に
「老人介護施設」様と
「宿泊業者」様があります。
老人介護施設におきましては
現在でも、クラスターが発生して
職員様が対応に追われているのは
珍しいことではありません。
ゆえに、施設の職員様は
マスクの着用は必須であり
訪問する、われわれ外部業者も
同様であります。
ゆえに、お客様に不安を感じさせないために
社内でも、他者と接するときは
マスク着用の徹底をお願いしております。
ただし、これから「熱中症」の時期なので
不要なときは、こまめにマスクを外すことも
あわせてお願いしています。
よろしくご理解ください。