7月になって、すでに「猛暑日」が続いています。
当社におきましては、老人介護施設様に出入りしておりますので
現在でも、人と接するときは「マスク着用」を奨励しています。
しかし、熱中症のリスクがあるので
不要なときは、こまめにマスクを外すことをお願いしています。
自分は、これまでに数回「熱中症」になったことがあります。
一番ひどかったときは、15年ほど前に
インフルエンザ発症時と同じくらいの発熱がありました。
このときは、猛暑日ではなく
曇っていて、気温は高くなかったものの、蒸し暑い日でした。
そのときの経験から、「熱中症」とは
気温が高い日だけ注意すれば良いのではない
ということを知りました。
また、一応、内科医に行って、受診したら
「発熱しているので、感染症では?」
との診断で、抗生物質などを処方されました。
もちろん服用しませんでしたが
以上のことから、「熱中症」対策は
自分でやるしかないということを実感しました。
暑い中で作業をして
オーバーヒートを実感したら
◆水分を補給する
◆風にあたって身体をクールダウンする
ことに加えて
◆わきの下や、首を冷やす。
ことが効果的だとのことです。
理由は、わきの下と首には
太い血管があるので
そこに、凍らせたペットボトルなどをあてることによって
血液を冷やすことができるからだそうです。
また、水分だけでなく「ミネラル」も補給しないと
筋肉がけいれんしたりします。
お彼岸までは、夏の陽氣です。
「熱中症」に十分に注意して、
「夏」を満喫しましょう。