7月に、盛和塾世界大会に参加したときに
「まずは、身心ともに健康であり続ける。」ことを決意しました。
健康でないと、「やりたいこと・やらなくてはいけないこと」が
実行できないからです。
以前から、社内でも繰り返し発言しておりますが
「身心の健康とは、当たり前に得られるものではない。
まず、健康とはどういうことなのかを具体的にイメージする。
次に、健康でありたいと、強く願望する。
次に、健康であるために、何が必要なのか?情報収集する。
次に、収集した情報を取捨選択して、勉強する。
次に、得た情報を基に、健康であるために、どんな生活をするか、計画を立てる。
次に、健康であるための、具体的な目標数値を設定する。
次に、健康維持のために、時間とお金と労力を投資する。
次に、日々の数値を記録して、数値が改善すれば継続し、変化なければ計画を見直す。」
ということが必要だと考えています
また、自分にとって、「身体が健康である」とは、以下のようなことです。
「正常で良質な状態の血液が、体内の隅々まで
スムースに循環しているということ。」
その結果の自覚症状としては
「痛くない」
「ドキドキしない(循環器正常安定)」
「ゼエゼエしない(呼吸器正常安定)」
「ゴロゴロしない(消化器正常安定)」
「眠くない(十分な睡眠)」
「暑くも寒くもない(体温正常安定)」
という状態であります。
そういう状態を維持するための目標数値は
◆体温:36.8度プラスマイナス0.4度
(つまり36.4度~37.2度)
◆血圧135/85以内
◆朝一番でスムースな排尿排便あり
と設定して、毎日記録に残しています。
しかし、ここ数年、健康とはいえない状態であり
原因は、「運動不足による体重オーバー」だと考えました。
そこで、「走る」ことにしました。
今までは、時間が確保できないことを言い訳にしていましたが、
出張先ならできるということを
大学の後輩のSNSから、ヒントをもらったのです。
さっそく、一式そろえてみました。
荷物が重くなるので、シューズもウエアも時計も
軽くて乾きやすいものを選びました。
また、長年運動部に所属していたものの
ランニングの基礎知識が無いので
簡単な参考書も購入してきました。
さっそく、出張先で始めてみましたが
びっくりするくらいに走れなくて、衝撃を受けました。
また、たいして、走っていないのに
あちこちの関節や筋肉が痛くなりました。
それでも、長く続けることを最大の目標として
キツかったら、無理せず歩くようにして
一ヶ月が経過しました。
ストレッチ
↓
ラン&ウオーク
↓
スクワット
↓
ストレッチ
雨が降っていたら、ホテルの階段上り下り
というセットを、朝か夜
あるいは朝と夜の両方に
短いときで30分
長いときは1時間以上
実行していたら、明らかに身体が活性化してきました。
最近では、ゆっくりなら、30分続けて走れるようになり
何よりも、氣分爽快につき、
在宅時も、時間があるときは実行しています。
年内には、体重を目標の数値以下に落としたいと考えています。
自分の健康を維持するための努力は
実は、とても楽しいことであると実感しています。