第111回 高中・高高同窓会

1月26日の土曜日は、高崎高校の同窓会新年総会でした。

同窓会は、卒業してから30年経つと幹事をまかされます。
今回の第111回は、われわれ82期が幹事年度でした。

なにせ、規模が大きく、国会議員や、褒章受賞者など
各地の名士の先輩が、多数出席されますので
実行委員会を設置して、一年がかりで準備をすすめます。

準備委員会は、単年度決算で、繰越金なし。
経験者なしという体制なので
最初はまったくの手探りながら、先輩のアドバイスを受けつつ
皆で協力して準備をすすめていきます。

私は、会計担当でしたが
多額の現金が動くので、出納管理には、とても神経を使いました。

とにかく、当日の朝まで
落ち度・不備がないか?とても心配でした。

今回は、最高齢が99歳の大先輩でした。
褒章受賞者や、高崎市長も見えましたので
受付担当は、氣が抜けません。

来場者が集まりだすと、戦場のようなあわただしさです。

今回は、幹事だったため、総会・懇親会ともに出席できず
中締めまで、会計業務につきっきりでした。

全体の総会が終わると、われわれの打ち上げです。

今回は、777名の同窓生・そのうち、82期生が123名参加しました。

大きなミスもなかったようで
先輩がたからは、盛り上がって、とても良い総会だったと
おほめの言葉をいただきました。

代表幹事から、メンバーへ、ねぎらいの言葉がありました。

乾杯の挨拶をする、実行委員長です。
この人は、膨大な事務処理作業だけでなく
先輩がたへのあいさつ回りや、各種会合への出席など
面倒な業務をフットワークよくこなしておりました。
120名以上の同期が集結できたのもこの人の熱意と努力でした。
なかなかできることではありません。
ただただ、頭が下がる思いです。

来年の代表幹事と実行委員長が、挨拶にみえました。
われわれが経験して、
良かったことと悪かったことをしっかり伝えて
よりよい同窓会になるように、引き継いでいきたいと思います。

打ち上げのアトラクションは
「ご当地アイドル・AKG」です。

中締めでは、代表幹事と、実行委員長から
熱い謝辞が述べられました。

同期メンバーが、感謝の氣持ちをこめて
実行委員長を胴上げしました。

締めにはやっぱり、応援歌「翠巒」です。
リードは、同期応援部副団長です。

いろいろあった一年間でしたが
終わってみれば、とても充実しており
30年ぶりに、多くの同級生と旧交を深めることができただけでなく
在学中は、面識がなかった同級生と、新たな出会いもありました。

素晴らしい仲間と再会できて、感謝のひとことです。

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