いくらなんでも違うだろ!

初夏の陽氣となった日曜日に
高崎市内を、二時間かけてウオーキングしました。

高崎公園に行ったら、このような看板を見かけました。

新型コロナウイルスに関して
政府筋から、繰り返し発信されていることが
「三密=集近閉=密集・密接・密閉」を避ける
ということかと認識しています。

それを考えると
「公園」というのは、集団で出かけて、
あえて狭いエリアに集まる以外は
まったく逆の環境であると思います。

しかも、ウイルス除去に効果的と言われている
紫外線=太陽光線をしっかり浴びることができるわけだし
また、木々から発生すると言われている
マイナスイオンも豊富なわけだから
むしろ、
「たまには外出して、公園に行って、日光浴と森林浴をしましょう。」と
公園に行くのを、奨励したほうが、
長引く自粛生活においては、よっぽど健康的だし
終息も早まるのではないかと考えるのであります。

今回の騒動では、世界中で「集団ヒステリー状態」に陥って
間違った情報による、間違った対応と行動で
感染を長引かせているのではないかと感じます。

「感染拡大防止のため、公園立ち入りは自粛を求める。」
という対応は、間違った対応の典型的なものであり
いくらなんでも違うだろと思うのであります。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。